Archive for Homeschool Special Needs (Autism)

ドラム検定合格発表結果と息子の会話力の話

ここ最近、息子氏の話題が続いておりますが、今日もまた息子のホットな話題をご提供できて何よりです。

 

息子は非常にユニークで、その心は少年のようにピュアーであるがため、なっちゃんの母親心をいろいろな意味でつついてくれるキャラなんです。

3人子供がいると、真ん中の子供は存在感が薄れがちということもちらほら聞きますが、息子は小さいころからいろいろな意味で奇想天外だったので、群を抜いて存在感を発してくれていました。

 

そんな息子、小さい時から始めたドラムがここ数年さらに大好きになり、ドラムだけは毎日せっせと練習しています。時には夜10時過ぎてからも、今日は勉強が忙しくて一回も叩いてないと思えば、きっちり「一日一回は叩く」という小学生のころのルールを守ってか(← こういったルールを今は夜で近所迷惑だからやめておくかと臨機応変に行動するのが苦手)、音を消して叩き始めるのです。

音は消しても叩く振動はかなりもので、そろそろ寝るかとベッドで横になるものなら隣の部屋でガンガンに叩いている振動が床を伝って寝られないだな、これが。

 

そんな時間の感覚もちょっと一風変わっている息子、いろいろなことも都合のいい具合に忘れることも得意なんだが、ドラムの試験の結果発表となれば、緊張感からかかえって敏感になりすぎて、数日前からカウントダウンが始まっていました。

それに付き合うのが楽しい私です。

「受かっているかな?」と息子。「心配なの?」と私。「だって、間違えちゃったし。」と息子。「ダメだったら、また来年挑戦すればいいよ。」と私。

ある意味、ツーといえばカーみたいな合言葉的な会話です。

健常児のお母さんだったら、「もう、しつこい!」とか思うのかもしれないが、こういった会話でも話してくれるのがうれしいのが障害児の母。ある意味、面白がっています。

 

昨日もあさからそわそわしていて、

「今日、発表なんだよね。」と息子。

「あ、そうなん?」と私。(← 毎日のことなんで、軽い感じでね)

「どうしよう、ダメだったら」と息子。

だめなら、また来年やろう。あきらめないことに意味があるときもあるよ」と私。

「受かってたらラインするね」と息子。

(つーことは、ダメだったらラインはなしってことかな?)と思いつつ、願いを込めて、

「待ってるね」と私。

 

こんな会話を私以外にも

お姉ちゃんと、

妹と

それぞれ軽く話して、ドラムレッスンに向かった息子でした。

 

あぁ、本当にこんなに長い前置きになって申し訳ないのですが、なんでこんなことを書いたかというと、息子は前頭葉(=言語の理解)部分がうまく機能しないんです。そのことが原因かはまぁ、あれなんですが、数年前までたられば的な会の意味を理解するのがものすごく苦手だったんです。

だめだったら… ということばの「ダメ」だけを拾っていました。それで「ダメって言われた」と落ち込んだり、相手に怒ったりしていた時もあったんです。

 

ここ一週間の会話の中で、ずいぶんとスムーズに受け止められるようになったなぁと思っていました。

 

それだけでも息子の成長を感じたかぁさんは、もう胸がいっぱいだったのですが、

 

 

いやいや、受かってました!

 

もちろん、ラインもいただきましたよ。

 

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一夜明け、改めて、

「合格おめでとう。昨日はちゃんと見てなかったんだけれどさ(もう眠くって)、惜しい評価はあったけれど、それは一つだけで、あとは結構いいじゃない。上出来だよ」と声を掛けました。

 

実は本人、納得の演奏を気持ちよく叩いたわけではなかったし、今まではかなり良い成績で合格していたので、どのようにこの合格を受け止めていいのかわからなかったようなんです。

自分の中の気持ちの点数と紙の上の合格の文字の間のギャップを納得させるには時間がかかりそうですが、パニックにならず、落ち着いていました。

 

それだけで母さん、胸がいっぱいさ♡

 

 

だが、さらに驚いたのはその後の会話。

 

ドラムレッスンはどうだったかというくだりの話で、

「で(合格の下りの時)先生とはどんな会話をしたの?」と聞くと、

「先生には『たいして練習しなかったのに、よくお前受かったな』っていわれた」

と息子。

 

?!?!

 

文面だけ取ると、

まぁ、なんてひどい先生って思うのですが、いやいやちょっと待て、先生は息子の努力を知っている。息子はレッスンを無駄にさぼったことはなく、時間通りにきちっといくので、いつぞや、電車が遅れて時間通りに現れなかったときに先生から電話をもらったくらいだ。

 

母の結論(ここ、スーパーコンピューター並みに超高速計算だからっ)

これは、先生なりのエールでは?「これからもしっかりやれよ」的な?(先生、わかりにくっ!)

 

「その言葉の意味、分かっている?」と念のため確認しておくかと思った瞬間に

 

息子「ほら、俺、試験の前のレッスン、家族旅行で行けなかったから。」と会話を続け、

 

「先生、これからもがんばれって意味だと思う。」

 

 

どうやら、ちゃんと先生のエールを息子なりに解釈できていたようだった。

 

 

(´Д`)ハァ…

 

 

大人は時にして、正しく気持ちを表さない。マイナスの言葉を用いてポジティブなメッセージを送ることがある。

 

つ、ついに、そういう皮肉めいたこともちょっとはわかるようになってきたらしい。

 

 

ママはね、合格もうれしいが、成長した態度、それが一番うれしいよ!

おめでとう!

長男のはーくんですが、2年ほど悩んでいた進路が決まりました!

この度、10月1日よりN高に入学しました。

これは先週末、パソコンでネットコースの登録などを済ませているところです。

 

今まで勉強してきたPACEは8年生の分まではしっかりとやり遂げようと話しています。なのでしばらくはPACEを抑え気味に続けながら、N高1年生の課題を勉強する形になります。

 

この半年(1学期間)でN高のネットコースの勉強のペースをつかめることができるよう、サポートしていきたいと思っています。そのうえで、今後どのようにACE教材を盛り込んでいくのかは、1096のペースが終わった時点でまた考えようと思っています。

 

息子は長期に記憶をとどまらせておくのが難しいので、高卒認定試験も考えたのですが、通信制高校でレポートを書くのが自分には合っていると思ったようです。

 

この2年間、次のステップ(高卒資格)のためにどのようにするのが一番良いのか祈ってきたし、答えが出るまで待っていたのですが、このように本人も納得の形でN高に入学できてよかったと思います。

 

N高には、高校の科目以外に特にコンピューターに力を入れているので、少し余力が出たら、プログラミングコースもトライしていきたいと思います。

 

随時、情報、アップしますね~。

入試を振り返って④

二次試験の後、三次試験がセンター試験でした。

娘の希望の学科はセンター試験が最終合否に関わることになっており、11月末に二次試験の通知をもらってからは残り1か月半ということになりました。

 

それまでも夏から模試試験を受けてきましたが、結果は英語だけずば抜けているものの、合格圏内には届いていませんでした。

AO試験のため、2科目減ることと、国語に古文漢文がないというおまけがありましたが、英語、数学、生物、地学、国語、世界史の6科目受験となりました。

 

そしてこの時点でホームスクールのACEのテキストのPACEが各教科数冊残っています。2次試験合格までの2週間はひたすらPACEを頑張り、なんとかセンター試験後にホームスクールを再開したときに各科目残り3冊ずつになるように(そうしないと卒業できない)頑張り、12月からはセンター試験対策に切り替えました。

 

とにかく、毎日数学をする。暗記物は隙間時間に覚える。今思うと、必死な毎日だったように思います。

 

ポイント① でも、どんなに忙しくても朝のディボーションは欠かさずしていました。教会内の受験生同士でライングループを作って、それぞれが毎日ディボーションシェアーをしていたそうです。幸いなことに、最後の一番苦しいときは、神様が娘にたくさんのみ言葉を通して約束を思い出させてくれたそうです。

 

対策としては英語は満点を取る。(ですが、日本語英語に苦心したと言ってました)数学は自信がなかったので、現代文と地理といった科目で取りこぼしをしないという感じでした。

 

塾もいかずによくもまぁ、頑張ったなと思います。

 

 

そして、お正月が過ぎ、センター試験の会場に足を運んでみたりなど、少し下準備。

 

で、ちょうど、センター試験の前に教会で祈り会があったのですが、娘を知るある姉妹が娘のところにきてくれて、預言をしてくれました。

 

センター試験には少し余裕をもっていくこと。そして、席に着いたら、その場でそこにいる受験生の祝福を祈ること。そして神様に平安を祈ること。そうしたら大丈夫だよ。

 

娘は当日、そのようにして、試験監督のためにも祈ったそうです。

 

帰ってきた後の自己採点では、正直、ぎりぎりだったと思います。あとは神様のみぞ知るという状況で、3週間ほど待つことになりました。

 

 

そして、母の私には、センター試験の当日に神様が

「私が報いる」ということを強く語ってくださいました。

 

思えば、娘は小学1年生からホームスクールで勉強をしてきました。黙々と、従って、選んできました。神様は誰よりもそれをご存知です。私以上に。私も娘のこの数年の頑張りは見てきて、よくやったな~と思っていましたが、神様は本当に喜んでおられると感じました。

 

ですので、当日も、とっても平安な気持ちで

「神様がすべての労を報いてくださるから、大丈夫」と抱きしめて送り出すことができました。

 

このセンター試験が緊張感のピークでした。

💖 ChildD Ministry

体調を崩したために白馬行きを断念せざるを得なかった今年だったのですが、個人的な繋がりと主人もアメリカ出張でお世話になったりした縁で、

教会にジョイスさんをお迎えすることができました。これは長年の私の祈りでした。発達障害児の子育てについてのスペシャリストであるジョイスさんが教会で色々お話ししてくださったら素晴らしいのですが、もちろん教会に敬意を払うことも大切です。タイミングなど、神様の時を祈っていたし、祈ってもらっていました。

 

今回、息子のセラピストとして、牧師先生に紹介することができました。牧師先生と夫人とのマリッジカウンセリングの中でも、時おりジョイスさんの話しをしていたので、とても自然な流れでした。

 

その後、私のスモールグループと発達障害のお母さんのアウトリーチランチ会を一緒にしているA姉妹、教会学校のリーダーのA姉妹とカフェでお茶をして、色々な話しをすることができました。

 

 

その後は、主人と子供達と合流し、

みんなで鍋をたべました。

 

イノウエ家、マユミさんと一緒に楽しい話しで盛り上がり、私にとっても励ましの1日でした。

 

 

ジョイスさんの聡明さにはいつもいつも尊敬です。あのように、わたわたせず、いつも愛と優しさを持っていられる人にどうしたらなれるのかしら?

 

次はアメリカで会いたいな〜。彼女は私の目標的な人です。

 

ホームスクール推進?

先日、買った雑誌、脳科学系の話の中に興味深い記事がありました。

 

発達障害の子供の教育についてです。

障害をどのように捉えるのか。不得手なところがあっても、それをカバーできていれば障害ではないという定義。ふむふむ。

ホームスクールって言葉も出て来ました。

ホームスクールで育てた子供は学力が向上する(発達障害の子供も含む)というデータは前からありますが、なるほど、ホームスクールという言葉がこんなにも普通の雑誌の中でも最近は語られるようになったのね〜。

 

もっと、もっと祈らなければね!だんだんホームスクールであることに肩身が狭くならなくてよくなる時代が来つつあるね!

 

発達障害の子供は、情報処理に時間がかかったり、なにかしらの過敏な反応があって、対応できないだけであって、なにもわかっていないわけではありません。

 

コツを掴んでいけば、その子にあったやり方で、神様がその子に望もうとしておられる人生が開けると信じています。両親には試練ですがね。

 

でも、毎日の十字架は軽いと神様は話してくださっているので、イエス様と一緒に歩めばいいと思います。それは、本人も同じですね。

 

明日、発達障害で不登校になってしまったお母さんとランチします。イエス様の希望=福音を語れるように、今、祈っています。

 

神様は失敗しないということをきっちりまずは伝えようと思います。愛を持って。

子育てハウツー話にならないように気をつけなきゃ。笑笑

アイデンティティー

ここ数か月、主人と一緒に祈り、また教会のパスター達にも祈っていただいていたことがありました。

 

それは、息子に自分の障害、自分の体のこと、そして神様の啓示をしっかりと話すことでした。そして受け止めてもらうことでした。

 

一方的に話すことはできるけれど、大切なのは関係です。ここ数か月、彼とのオープンな関係をきずけるように、祈っていました。

 

世の中、たくさんの情報があります。

たくさんの嘘、噂、人の考え方、医学的なことも日々変わる中で、何を聞くのかということは大切に思います。

 

 

彼が診断された障害名、また、診断された経緯。障がい者手帳の意味についても話しました。と同時に、神様は、そんな長男をどのように思っておられるのかということも話しました。

 

障害の形は違うけれど、手足がなく生まれたニックさん、サメに片腕を食べられたベサニーさん、みんな力強く神様に用いられているよとか。

 

話してみて、彼は、静かに、とっても穏やかに、自分のありのままを受け止めたように思います。これから、また一緒にいろいろと話す中で、たくさんの質問や疑問が出てくるかもしれませんが、いつもオープンに受け止めていきたいです。人生はチェックリストをチェックするようなものではないと思います。

 

自分の体のことを知れて、彼がセラピーや自分の弱さにたいして、隠そうとせずに、恥じるのではなく、前向きに「練習しよう」「もう一度チャレンジしよう」という気持ちになっていることはとても大きいです。

 

これが彼の信仰の証なのだな~と思います。

 

きっといつか、彼の人生が大きな励ましになると信じます!

翻訳作業

 

ホームスクールの中で、国語の教材としてやってきた子供向けの絵本の翻訳。

 

前回、なんでも発表会のときに展示した、ニック・ヴィチックさんの信仰書に加え、今回マックス・ルケードさんのやはり子供向けの信仰書もできました。

ニックさんのドリームビッグは8章からなるので、わりと大作ですが、ニックさんの赤裸々な体験に心打たれます。

 

そしてもう一つのどんぐりの中のカシの木は、大人が読んでもじーんとしちゃう。

神様の自分への計画と人生の目的は?という問いかけをどんぐりから成長したカシの木が語ってくれる、良い本です。
コンベンションで展示しますので、よかったらパラリと見てみてね!

ACEスーパーバイザートレーニングより


学習障害のある生徒を助けるという項目をみて、感謝した私。
こういった手順やまとまったものはわたしはなかなか出会えてこなかったので、大切な資料♡

Science 1079 ~ 障がい者教育

中学生のPACEに入り(1073~)、いくつかのPACEで小学生のようにはいかない部分が出てきます。当たり前といえば当たり前なのですが、だんだん難しくなるね。

自己採点のページ数も幅が増えるので、それだけ管理責任も増します。

もちろんきちんと採点することができたことに越したことはないのですが、と同時に間違えることを恐れないことを教えることも大切だなと思います。

この間も子育てクラスで話していたのですが、

It’s okay to fail something…(何かに失敗する・つまづくことは大丈夫)

It’s not okay to fail someone…(人につまづくのは大丈夫じゃない)

 

勉強でいっぱい間違えていいんです。でも、間違えたときにそれを誰かに隠したいとか、これを間違えたら怒られるんじゃないか、バカにされるんじゃないか、よく思われないんじゃないか…って人を気にするようだったら、それはダメなんだよね。そう思わせちゃったらそれは親子で話さなきゃならないんだよね~。まぁ、たいてい親の責任なので、最近は謝りまくっている私。そうなの、小さい時の子育ての刈り取りはティーンでするのよ~( ;∀;)

 

っと、話がそれました~。

 

そんなわけで、きちんと理解できているのかチェックするのも親の役目。なるべく目を通すようにしています。

 

そんな中、のんちゃんのPACE(理科)で障がい者のことが出てきました。

 

アンナの時はこんなのあったかな?と思いつつ、バージョンも違うのでやってなかったかもしれないし、もしかしたら見過ごしてしまったのかもしれませんね。

 

自分の身近にチャレンジのある子はいますか?という質問もあり、のんちゃんの中で数名のお友達を書いていました。

私はその名前を見ながら、チェックのサインをしたのですが、みんな神様の戦士って思いがすごく来ました。

 

のんちゃんには家族の中に弱い立場の人がいるので、気持ちは複雑かもしれないです。でも、丁寧に聞いていきたいと思います。

1段階目の翻訳終了

どんぐりの中の樫の木(直訳)というマックス・ルケードさんの絵本を小さく小さく翻訳してきました。

 

長男の日本語の練習のためにです。(彼は話すよりも書くのが得意:視覚的なんですね、きっと)

 

それが、終わりました。

 

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小さなどんぐりがお母さんの木から離れて、冒険して、そして、メッセージを伝える、そんな心温まる本です。

 

これから私がチェックしながら校正し、(校正ってワードに機敏に反応しそうな長女だっ!)、もう少し手直ししてから、前回のニック・ブイチックさんのドリームビッグと合わせて製本してみようと思います。(まぁ記念ね)

 

チアにっぽんなどで、お披露目できたらいいなと思っています。