Archive for Homeschool Coaching

最近の朝のルーティーン

WEEK7に入りました~。今週を含めてあと3週間で一区切りです。

年始から始めた聖書通読が、いよいよ今月で終わりそうです。

この一年間、ともに聖書通読を励ましてくれたジョエルくんに感謝♡

みことばを毎朝読むという習慣、毎年苦戦しています。やっぱりサタンは読ませたくないものね。霊の戦いです。45歳すぎたあたりから、集中力の部分に霊的な戦いを感じ始めました。以前に比べ、集中力を維持するのが難しくって、すぐに雑念にとらわれてしまいます。それなりに努力してみたり、一応、理想的な朝の過ごし方なんかのプランもあるのだけれど、うまくいかない日も多々です。

先週のある日、長男、次女も同じような葛藤を持ち合わせていることがわかって、神様との関係をもっと深めたいし、勉強の時間も守りたいのに守れない、いろいろなもやもやを話したのだけど、その中で私が最近、学んだ行動契約についてシェアーしたところ、やってみようとなりました。

一人だとなかなかさぼってしまうことも、3人だったらお互いに助け合えそうです。習慣になればもう、終わりなので…。気軽な気持ち(でも引き締まる気持ちも持って)始めてみました。

達成した時のご褒美(メリット)も3人で話し合って設定して、「昼休みのTVタイム1時間」としました。

もちろん、神様の言葉が聞きたくて起きれるのがいいのですが、とりあえずTVタイムのために起きたとしても、神様との時間をしっかりもってくれたら…と祈っています。

興味のある方は「行動契約」「応用分析学」などのキーワードを入力して、検索してみてね。

仕える心

最近、長女から素敵な言葉を聞きました。

「はぴしぇあ」

です。

これは Happy Sharing の略で、感謝や喜びを分かち合う=喜んで仕える ということだそうです。

おごる というと、お返しが…とかありますが、はぴしぇあは見返りを求めないシェアーだそうです。

長女は はぴしぇあの日を月に2回すると決めているそうで、1回は大学の友達に、もう1回は私たち家族にしてくれました。

先週の土曜日、賞味期限がやばいクリームチーズがあって、私が「チーズケーキでも作らないといけないわ~」とぼやいていたのですが、一向にチーズケーキを作る気配のない母を思ってくれて、次女がオレオクッキーと生クリームをお小遣いで買い、チーズケーキを作ってくれました。

とっても美味しかったです。次女にもはぴしぇあの文化が移ったようです。

私も昨日、はぴしぇあ、やってみました。いつも行列のケーキ屋さんの前を通ったのですが、その日は珍しく駐車場が空いていました。一度は通り過ぎたのですが戻って、店内へ。子供たちにサプライズでケーキを買ってみました。

一緒に食べると楽しいし、家族の雰囲気が一転変わります。はぴしぇあ文化、いいです。

我が家の中にはぴしぇあを実践してくれた長女に感謝です。

TEENをやる気にさせるために…

先日も書かせていただいたのですが、12月をもってブログを閉鎖することにしました。残り2か月ちょっとですが、お付き合いくださると感謝です。

さて、最近私が学んでいる応用行動分析学(ABA)的なお話を…

ホームスクールはABAをするのに最高の環境だなぁ~とつくづく思うこの頃。何気ない家庭の一幕が、セラピーになるんですね。毎日の当たり前なことが、実はABA的テクニックであったと分かった時はちょっと心の中でガッツポーズです(笑)

先日の週末、自治会の古紙、古布回収日の朝の一幕です。

土曜日、二階の廊下にまとめて置いた古紙を「玄関に運んでね」と頼みました。

夜までにすべて玄関に運んで置いてありました。

日曜日の朝、「外の階段下に8時までに運んでおいてね」と頼みました。

朝、8時にチェックしたところ、きちんと運ばれていました。

↑ これ、ふつうの家族の会話ですよね。でも、これも「行動記録」の手法の一つなのです。

買い物で「これとこれとこれ、買ってきて」とリストアップし、それがきちんと買えたかというのも、データになるんです。

うちの子は、言われたことをやらない…となる前に、振り返ってみるのも一つの手です。このように、言われたことができたということは、指示が通っている(理解できている)という意味でもあるんですね。

私も最近、セラピストの修行をはじめ、自分の行動をビデオで撮ってみてわかったことがたくさんあります。

それは、私の指示がわかりにくいんです。(笑)

「あ~、これじゃぁ、できない相手を責められないなぁ」と思いました。

子も成長しますが、親もまだまだ成長の余地ありです…。

ものづくり体験

オープンキャンパス日記:第4弾です。

割と家から近い短期大学の体験授業に参加し、銀細工を研磨し、指輪を作るという課題をしてきました。

体験授業後、手作りのシンプルな銀の指輪を見せてもらいました。その後感想を聞くと、意外に良かったと話しており、10点満点評価での6~7だそう。指輪の外側はピカピカなんだけれど、内側は少しまだボコってしてて、そこが気になるみたい。時間切れで終わったみたいなんだけれど、だから、もっとやりたいって気持ちになっての高評価なのかもしれないね。

今回のオープンキャンパスは私が主導でアレンジしたんだけれど、息子自身も自分の新たな一面に出会えたとのこと。「こういうの好きかも」って思えたのは大きな収穫だな~と感じました。

最近の息子とのかかわりはまた、先週、セラピストさんとも話したことも踏まえてブログに書き込みますね~。

さてさて、オープンキャンパスの間、私は近くの免許センターで

がっつりおやつ。(だって3時間待ちなんだもの)

& 勉強

いよいよ、国際資格のための勉強がやばくなってきました。模擬試験の問題、わかんないよ~。全く受かる気しませんが、「一日3問は朝、解く。そして毎朝する」って決めました。

免許センターが近かったので、国際免許もとったど~!

毎朝の日課

自分もそうなのだけれど(笑)、休みになるとついつい携帯をいじりがち。

毎朝、子供たちのディバイスに手を置き、そして祈る。

「子供たちの心が守られますように。」

そして宣言する!

「このツールを通して関わる一人ひとりと〇〇(息子娘の名前)の間に十字架を置きます」

夏休みはまだあと1か月くらいあるから、あと30日、続きます。

オープンキャンパスへ

先日、通信制高校主催の進路相談会に参加したことは、こちらのブログでも書きましたが…そこで個別相談をさせてもらったいくつかの専門学校のオープンキャンパスに夏休みを利用して参加してみることにしました。

先週の土曜日、とりあえずの1校目。

プロの先生からの指導を受けて来ました。

今、習っている先生もプロで活躍されているのですが、ジャンルがジャズなんですね。息子は大のロック好き。今回の先生はロックが専門の先生だったこともあり、大きな刺激となったようでした。

マイファス(←もしかしたらワンオクかも…)のなんとかっていう曲の出だし(←もはや母は息子の興味についていけてない)のリズムなんですが、結構アップテンポで息子は叩けなかった~と悔しそう。でも先生のお手本は完ぺきだったそうです。

ドラムを始めた時、先生から「スティックの三分の一の位置を持つように」と言われても、分数の概念もわからない状態でしたので、先生がテープを張り付けたほどでした。ですが、O先生はその後、地道に息子にドラムの楽譜を読むこと、書くことを教えてくれて、今ではちゃんと解読できるように…。

難しいビートも専門学校の先生がささっと白板に書かれ、それを見ながら頑張ったようです。(パパ談)

今週は2つの学校を見学しに行きます。一つは音楽系の専門学校、一つは技術系の短期大学です。技術系の方は私が、音楽系の方は主人がサポートでついていきます。

映画を見に行きました

今日は、友人と八ヶ岳にトレッキングに行く予定でした。ホームスクールもお休みで、自主勉強の日として設定していたのですが、昨日の地震を受けて、朝、延期としました。

そこで、ぽっかり一日が空くことに。

神様からの贈り物のような一日。勉強してもよかったのですが、せっかく休みとしてスケジュールしていたので、フィールドトリップの日にしちゃいました。

のんちゃんとはーくんと3人で、みなとみらいの映画館へ。実写版アラジンを観に出かけました。

最近、我が家ではとある映画館のプレミアムシートで映画を観ることにはまっておりまして、プレミアムっていうとちょっとお席も広くて、もちろんお値段も少し上がるのですが、なんと無料のドリンククーポンが付いてくるので、毎回ドリンクとポップコーンを手にして映画をみる我が家にとっては結局支払うお金はほとんど同じという、なんともありがたい席なんです。

今日もその映画館へ行こうってなって、あと10分で始まっちゃう、急がなきゃ~とわさわさしながら、ジュースやらポップコーンやらを買ったのですが…さぁ、いざ劇場へ!ってなったその時に息子が一言

「ママ、今日は映画に連れてきてくれてありがとう」と発しました。

我が家で「気の利いたことをいう」専門家ののんちゃんを差し置いてそんなことを言ったもんだから、私、立ち止まっちゃいました。のんちゃんも慌てて「ママ、ほんとにありがとうね」と付け加えるくらいだったから…。

ジュースを片手に持っていたので、ハグはできませんでしたが、肩に手をポンと置いて、

「どういたしまして。今のお礼の言葉、最高のタイミングで言えたね!すっごいよかったよ!」と笑顔でめちゃめちゃ応えてほめました。

息子にはセラピーを何年もやってきたけれど、去年の冬の始めにABAで会話の介入を本格的に始めてから、ちょっとずつ進歩してるなと手ごたえは感じてましたが、今日、ついにお礼の言葉を最高のタイミングで言えるまでになりました。

映画はとても楽しみにしていたけれど、ママは「ありがとう」って言われたことで自分の心が報われたことがもっと嬉しい。また、明日から、頑張ろうって気持ちになりました。

神様はいつも最高のタイミングで…

先週末はチアコンベンションでした。そちらで感じたことはまた別に書くとして、最近、子育てで感じたことをちょっと書きたいと思います。長くなるかも…。

去年、イスラエル旅行に行ったのはこちらのブログでも書きましたが、旅から戻り感じたのは、イスラエルの歴史や地理を実はあまり知らないということでした。そこで、今年から聖書通読をするときに、地名が出てきたら地図で確認してみたりということをしていました。そんな中、列王記、歴代誌に通読が突入。混乱するイスラエルの歴史の中で、聖書では1行で書かれていることの背景をもう少し知りたいなと思って、この漫画を夜寝る前のひそかな楽しみとして読み始めました。

マンガ 聖書時代の古代帝国 という本です。興味のある方はこちら

この漫画で、聖書の行間を少し垣間見ることができ、聖書の理解が深まったのはもちろんなのですが、牧師先生に勧められた「年代順に聖書を読む」という方法での聖書通読がですね、これまたどっこいすごくいいのです。そこで気づかされることがびっくり。例えば、歴史書を読み進めていると突如詩篇が順番に来ます。そうすると、その詩篇はこのような背景で読まれたのかと恵みが今までの二倍、三倍になるのです。

最近の通読はイスラエル王国が滅びて、いよいよユダが滅びようとしているところです。イスラエルが政治的に混乱していく中で預言者が警告しています。ハバクク、エレミヤが神様にどうして滅ぼすのですか?と叫ぶ中、神様は神殿は滅ぼされることを伝え続け、信仰に生きることの本質を伝えていきます。でも神様の計画は壮大で、ユダがもう風前の灯火の中、同時期にバビロンでダニエルたちが神様によって選ばれていることを見ると、なんと歴史は壮大で、神様が支配されているのだろうかとその神様の大きさに畏敬の念が生まれます。と共に、神様の父なる愛が私の中にどば~っと流れ込んでくるようです。冒頭の漫画の知識も助けてくれて、本当にかみしめることができました。

この後、神殿は壊され、そして、エズラ、ネヘミヤによって再建されるのですが、「ダビデ/ソロモンの神殿づくり→神殿の破壊→エズラ、ネヘミヤによる再建」の図式を見た時に、これは、人の成長ではないかな?という気づきが与えられました。

私もホームスクールで子育てし、祈りとみ言葉でその時その時の最善を子供たちにしてきたつもりですが、やはり親も罪人ですから、失敗もあります。懲らしめが行き過ぎて子供に怒りを教えたり、かわいがりが転じて自惚れを植え付けたりしているのです。そして、ティーンエイジャーになるころに、それが実となって出てくるのですね。そして、そこからは、子供自身が神様の関係の中で、もう一度信仰の土台を固める時期が来るのだと思います。時には表面的な反発もありますが、うちに潜む根深い罪もあるでしょう。

私はこんな風に思いました。

ソロモンの神殿は、親のダビデの準備がありました。ここは子供時代のホームスクールです。親の導きの信仰生活がその時期です。そしてその後、継承された王国時代がティーンの時期のことです。子供が親の目を盗んで何かをしたり、さぼったり、悪い考えに走ったりするのを見ることは、ことの大小にかかわらず胸が痛みます。「反抗期だから」と放っておくことだけが、ティーンとの付き合い方ではないと私は思います。この時期に大切なのは、ユダの王国のように、悔い改めと赦しを求めるということの習慣だと思います。ユダには悪い王様と良い王様が順番に出てきますが、悪い王様の後、良い王様が出てきたときは、改革があり、そしてお祝いがあります。ティーンのアップダウンはまさにそんな感じなように思います。そして、最後に子供たちは本当に神様の前に降伏するという時が来るように思います。私もティーンの子供たちを育てて、圧倒的な神様の計画と神様の愛を受け取るのに、時に知識やクリスチャンの礼儀的なものが邪魔をしているように感じる時があります。これは、親が正しく神の愛を示していない親の罪です。(もちろん、子供も罪びとだから、受け取り手の罪でもあるけれど…)もっとシンプルに受け取ればいいのにと思うのですが、ティーンの我が家の子どもたちにはそうもいかないところがあります。ここを見つめている時間が親としては、本当に苦しいです。あえて、失敗するのを見ることはもどかしいと思います。そして時にクリスチャン的常識が壊れた方がいいと感じる時があります。ユダの人々も、「神殿には神様がいるのだから、イスラエルが陥落することはない」と思っていました。しかし、神様はそこを壊して、神様と誠実と真心をもって関係を持つことを望まれたことを見る時に、神様は土台を作り直したかったのではないか?という思いが与えられました。私の子育ても然りで、ティーンの子供たちが大人へと成長していく中で、土台がもっと固くなる必要があるように思います。そのためには神殿は邪魔な建造物にすぎないのかな?と…思うのです。

もちろん、今の時代に生きる私は、その後の神殿の再建を知っているのでこんな風に気楽に思えるのかもしれません。ですが、こんな風に神殿とホームスクール(子の躾)を結び付けて考えてみた時に、今まで、私はソロモンの神殿に固執してしまっていたのかしら?とも思うようになりました。「どうしてこうなってしまったのだろう?」「何が悪かったのだろう?」「まだ足りないのだろうか?」という思いにかられ、子供たちの成長の勢いについていっていませんでした。神様の御心を求めることよりも、修繕したいきもちが強かったのですね。きっと…。ですが、ある時「土台のために、神殿は壊れた方がいい」という思いになった時に、ティーンの母親として何か肩の荷が軽くなったというか、「神様、私が作った城壁なんか壊しちゃってください。そしてあなたが立て直してください」とむしろ壊れることを求めるような気持ちになりました。そして神様への期待があふれ出てくるようでした。

先日のチアのコンベンションでも、ホームスクール卒業生の証しやその後の歩みを聞き、神様のカバー力のすごさを語っていたので、私も心から「アーメン!」という気持ちになりました。勝手な解釈になってしまいますが、「どの子供たちも、ティーン時代にその親の作った神殿は壊され、そして土台がもう一度作り直されて、むしろ前よりももっと素晴らしい歩みが得られている」とつよく感じました。ティーンを育てることに不安を覚えるお母さんたちは、是非、聞いてもらいたいな~。

神様はいつも素晴らしいお方ですね。

レポート山掛け対策データ

息子が必要以上に勉強に時間がかかるような気がして、勉強方法を見ていたところ、彼の特性のこともあるのですが、勉強しながら「山を張る」みたいなことをするのが苦手なのではないか?ということがわかり、数か月前からレポート(単元ごとのテスト)対策を始めました。

今まで勉強してきたACEでは、セルフテストが合格していれば、ペーステストで不合格になるということはほとんどなく、それは、そこに出てくる設問がかなり似ているという特徴がありました。

つまり、息子は「同じ問題を復習すれば、テストは合格できる」ということの証明みたいなものだと思いました。

目標は2年後の卒業と定めて、レポート対策=ポイントを押さえた勉強法を獲得することを取り組み始めました。短時間で勉強するコツをつかめば、好きな趣味はもちろんのこと、友達との遊びやもしかしたらバイト?なんかにより時間を割くことができます。

1 レポートまで来たら、それまでの確認テストを一度復習する。

2 レポートの選択問題の問題を母である私が読み上げ、それをノートに書きとる。(この時に答えがわかれば、書き留める)

3 ノートの設問に答えて、しっかり答えを教科書から見つけ出し、書き込む。そしてそれを覚える。

この3ステップを踏んで、やってみることにしました。ゴールカードにはR(復習の日)として書き込み、復習日を設けました。

データには、ひらめいた回答数がいくつなのか、そのひらめいた回答の正解率はどれくらいか、そして、復習前時点での正解率を割り出します。さらに次の日に、復習後の正解率とそれにかかったテスト時間、さらに記述式のレポートの回答率と時間も書き込みます。

これをやり始めてから、だんだん見えてきたことがありました。

1 ひらめいた回答数が少なくても、その正解率は70パーセント以上が多く、実は分かっていることの記憶は消えない。

2 復習後の正解率はほぼ80パーセント以上で、復習することはとても意味がある。(=このことから、大学受験など、志望校の傾向を分析して、過去問をやりまくれば、レベルにもよるけれど、合格も可能か?という推測がたちました。)つまり、やればできる子です。

3 設問の答え方にはパターンがある。2文字でとあれば、2文字で答えるとか、意味は何か?という設問には教科書通りの答えの語尾を変化させて~という意味と補足しなければならないことに気を回れない。など、惜しいミスが多い。

4 教科科目によっての得意、不得意の違いが数値化される。

息子本人ともデータをもとに、この科目はもっとこうした方が点が上がるかもなどを意見を交換することもしばしば。やる気も上がってきているように思うので、感謝。何よりも、時間の使い方が少し上手になったように思う。

今日は、このデータをもって、セラピストさんと面談してこようと思います。セラピストさんの行動計画の役に立つといいのだけれど…。

ボランティア活動

突然ですが、4月2日は何の日か知っていますか?

そうです!4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。この日は希望と癒しを意味する青がテーマカラーなんです。世界中のランドマークが青くライトアップされる日でもあります。

自閉症スペクトラム障害の原因、治療法、特効薬はまだまだ分からないことが多いのですが、ここ数年の研究の結果、ABA(応用行動分析学)による早期療育治療は科学的にも成果を上げています。事実、アメリカやカナダでは、自閉症スペクトラム障害の子供たちはこの早期療育プログラムがほぼ毎日、公費で受けることができるのです。

ですが、日本ではABA療育を施せるセラピストも少ないですし、人を養成することができる専門家はもっと少ないのが現状です。ABAがよいと分かっている親は、そのスキルを自分でお金を払って取得し、子供にセラピーするか、ものすごい高いお金を払ってセラピストに通うか、どちらかしかないのです。

この現状をなんとかしようと立ち上がったプロジェクトがあります。「はなそう、あるこう、横浜」です。日本でも欧米並みに公費でABA療育を受けることができるための一歩を踏み出すがため、私の住む横浜で講演会&ゴミ拾い活動をするんです。

先日、のんちゃんと二人、そのイベントで着るTシャツをたたむボランティアに参加してきました。もちろん、当日もボランティアをします。

のんちゃんは、弱者に対する思いが強く、一時期はユニセフで働きたいと本気で考えていろいろなことを調べていたのですが、最近は、その弱者が貧困から障害に変わりつつあります。「あれ?なんか、自分のまわりに発達障害の人を神様が与えてくださっている?」と感じている様子。

私自身も自分の子育てを振り返ると、決して楽ではなかったけれど、一世代前はもっと大変だったのでは?と思います。当時の自閉症の子を持つ先輩ママたちが多くの福祉の道を切り開いてくださったのですよね。その恩恵の中で、(自閉症の)息子を育て、助けも受けました。ですから次の世代のために、私も微力ながら何かできたらと思っています。

もうすぐ4月2日です。よかったら、自閉症含む、発達障害の人を考ええるきっかけにしてみてね。またその家族のことを…。夜は町がブルーになります。どうか、希望と癒しがありますように。