CHEA HOPE BASKETBALL CLUBは2月28日をもって5周年を迎えます。
いよいよ6年目です。
記念すべき第一回の練習は今でも忘れない、みぞれ混じりの寒い日でした。
そのとき末娘は年長で、もうすぐ1年生になるというところだったのが6年生になろうとしているんだから、時の流れは容赦ないですね。
↓幻のかなりはじめのころのお二人さん。HOPEのお揃いTシャツもまだない感じです。

ほんと、一つ一つの出来事がいちいち懐かしいです。
そして、去る月曜日には第4回目となるHOPE杯をすることができました。
HOPE杯は励ましの時です。
毎年、なかなか豪華な景品を用意して喜んだり、楽しんだり…してもらっています。
少しでも、ホームスクーラーのきらりと光る賜物を見つけることができたらいいなと思っています。
今年から、今まで任意だったスリーポイントを中高生全員に課題としました。
「届かないだろう」とやることにそんなに積極的でなかった子供たちも、「みんなやる」=「やるしかない(笑)」となると結構頑張って取り組んで、ゴールに対してのシュートの飛距離も伸びたように感じました。
→ これは収穫です。
サッカーや野球、バスケ、バレーボール…どんなスポーツであっても団体競技は相手とのやり取りが生じてきます。敵に対して、そして味方同士のやり取りは違うし、ただ体を動かす以上に結構頭も使うんですね。
今、中高生のメンバーは小学低学年から始めた子供たちです。だいぶ基礎もついてきたので、ドリブルの切り替え方、シュートフォームといった個人の能力も高めつつ、チームとして動くという「フォーメーション」もやっていきたいなと思っています。そのあたりが課題です。いろいろ考えてみたいと思います。
5周年の記念品のしおり。
