Archive for 2018/04/21

イスラエル旅行記⑤ エルサレム近郊

エルサレム3日目。どこにいてもミモザがとってもきれいなイスラエルでした。

 

この日の午前は二つの博物館をめぐりました。

1つは

こちら。第二神殿の模型がある博物館です。ここには死海文書についても勉強することができました。

 

第二神殿(バビロン捕囚から帰ってきてからの神殿)時代のエルサレムの城壁とその町が歴史的資料を参考に作られています。

神殿の入り口も出口と入り口の様子やユダヤ人だけしか入れない領域の区分されているところにいたってもよく作られていました。

 

室内の博物館に入ると、死海文書についての説明書きや建国70周年を祝っての特別展示もあり、初公開の創世記の書写をみることができました。

 

そして、少し移動したのちの、ホロコーストミュージーアム

こちらはユダヤ人目線でドイツがどれだけのことをしようとしたのかを展示してあります。

もちろん中は写真は不可ですが、なんといいますか、酷いという言葉も出ないほどの悲しみに包まれた時でした。

美術館を出た後の私たち。あまりの衝撃にみんな言葉を話したいとも思えない状況。

 

ユダヤ人というだけで、突然、おとなりさんが、お友達が敵となってしまう苦しみ。そして、ユダヤ人というだけで虫けら以下の扱いを受け、そして、解放されても帰る家もない。自分を秘密警察に密告した人とどうして一緒にまた生活できるでしょうか?

 

このようにユダヤ人は二重にも、三重にも自分たちのアイデンティティーを奪われ、自由を奪われてしまったのだということに言葉も出ない衝撃が走りました。

 

私はあまりにユダヤの国について知らなさすぎると思いました。

 

さて、あまりに暗くなってしまったので、ちょっと明るい話題。

ここにきてですが、イスラエルのランチ、すごく美味しかったです。

 

私はお腹の調子のこともあったので、なるべく食べ過ぎないように、野菜中心の生活をしていました。こちらはサラダ。

 

朝も夜もビュッフェですが、豆料理も多かったです。

 

午後はエラの谷に行きました。ダビデとゴリアテが戦った場所です。

川はありませんでしたが、みんなで小石を拾ってお土産にしました。

これは私がとった男性の写真の一部ですが、私たちの教会のダビデがこんなにもいると思うと、すごく感謝の気持ちが湧いてきたそんな一枚です。

 

そして、夕方にむけて、エマオの途上の道へ、

まぁ普通の道といったらそうなのですが、イスラエルの方はキャンプやバーベキューをしているようなとっても自然豊かな場所でした。

エルサレムまで11キロ。1日かけて歩いてきた弟子の二人は、イエス様と気づきません。ですが、パンを割いた時、おそらく手に釘の穴を見たでしょうか?はっとイエス様だと気づくのです。

そして、1日歩いた距離を今度は走って引き返します。彼らの心は喜びで高揚していたでしょう。早く、エルサレムの弟子に伝えたいと思ったでしょう。

そんなワクワク感、スリリング感が感じられる瞬間でした。私も、伝道する気持ちの時にことのワクワク感をずっと持っていたいと思いました。

 

 

というわけで、3日間のエルサレム周辺の旅は終わります。

 

次の日は砂漠方面です。また書きまーす