イスラエル旅行記③ エルサレム(最後の晩餐からカヤパの家まで)

全部で10日間のツアーの開始です。

エルサレムは3日間かけてめぐりました。そしてその初日は特にイエス様の地上での最後の1日をフォーカスした内容でした。

 

スコピス山より眺めるエルサレム。イエス様はベタニヤからエルサレムに入城なさったので、このあたりでおそらくキャンプしたりしたのだろうか?(過ぎ越しの祭りでエルサレムは人でごった返していたと思われるので)遠くに見えるエルサレムを見て、イエス様は何を考え、思ったのか、すごく感情が高ぶるそんな一日の始まりでした。

オリーブ山からみるエルサレムです。こちらには再臨のイエス様を思って、多くの信者のお墓があります。

そして、オリーブ山の裾にあるゲッセマネの園。ゲッセマネとはオリーブ搾油所という意味です。オリーブが油のためにプレスされるように、イエス様も悶えて祈られたほどにプレスされたのだと思うと、非常に苦しい気持ちになりました。裏切るユダを3年間愛し続けたイエス様。どんな牧会者もリーダーも自分を裏切るとわかっている人とともに生活を続けたいでしょうか?また神様から引き離されるという(神である方なのに)そんなひどい仕打ちを一手に引き受けてくださったイエス様の想い。ちょっと想像を超えるものがありました。

この場所は行って良かったと思えたいくつかの場所の一つです。

 

カヤパの家の跡地も行きました。

今では教会がたっています。

おそらくイエス様もこのような場所で拘束されたのではないでしょうか?

ペテロがイエス様を3回否定した像もありました。

こちら、カヤパの家からみたオリーブ山です。一日の間にここを往復されたイエスさま。その間、何を思ったのか、深く考えさせられました。

 

詩篇88篇をみなで朗読しました。イエス様の苦しみを想い、涙が止まらない瞬間でした。

 

そして最後は屋上の間(アッパールーム)です。時間系列的には前後しますが、最後の晩餐の場所です。こちらも、教会のようになっていて、当時のものはあまり残っていません。

 

こうしてイエス様の最後の一日を思うと、ベタニヤを出発して、オリーブ山を越えて、エルサレムへ入城。そして最後の晩餐ののち、オリーブ山まで引き帰し、ゲッセマネで夜通し祈り、とらえられ、またエルサレムの中のカヤパの家まで歩き、そこからおそらくポンテオピラトの要塞まで連れていかれ、鞭うたれ、十字架を背負いながらどくろと呼ばれるところまで(シオン山/エルサレム城壁外)までいって十字架にかけられたというなかなかの距離を移動されていることがわかり、本当にくたびれたのだろうなと思います。そんなことをする必要は全くない方なのに、私のために、そこまでされた。全世界のために。

 

ことばにつまる思いでした。

 

 

さらっと書いているようですが、非常に深い一日でした。

 

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