ボランティア活動

突然ですが、4月2日は何の日か知っていますか?

そうです!4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。この日は希望と癒しを意味する青がテーマカラーなんです。世界中のランドマークが青くライトアップされる日でもあります。

自閉症スペクトラム障害の原因、治療法、特効薬はまだまだ分からないことが多いのですが、ここ数年の研究の結果、ABA(応用行動分析学)による早期療育治療は科学的にも成果を上げています。事実、アメリカやカナダでは、自閉症スペクトラム障害の子供たちはこの早期療育プログラムがほぼ毎日、公費で受けることができるのです。

ですが、日本ではABA療育を施せるセラピストも少ないですし、人を養成することができる専門家はもっと少ないのが現状です。ABAがよいと分かっている親は、そのスキルを自分でお金を払って取得し、子供にセラピーするか、ものすごい高いお金を払ってセラピストに通うか、どちらかしかないのです。

この現状をなんとかしようと立ち上がったプロジェクトがあります。「はなそう、あるこう、横浜」です。日本でも欧米並みに公費でABA療育を受けることができるための一歩を踏み出すがため、私の住む横浜で講演会&ゴミ拾い活動をするんです。

先日、のんちゃんと二人、そのイベントで着るTシャツをたたむボランティアに参加してきました。もちろん、当日もボランティアをします。

のんちゃんは、弱者に対する思いが強く、一時期はユニセフで働きたいと本気で考えていろいろなことを調べていたのですが、最近は、その弱者が貧困から障害に変わりつつあります。「あれ?なんか、自分のまわりに発達障害の人を神様が与えてくださっている?」と感じている様子。

私自身も自分の子育てを振り返ると、決して楽ではなかったけれど、一世代前はもっと大変だったのでは?と思います。当時の自閉症の子を持つ先輩ママたちが多くの福祉の道を切り開いてくださったのですよね。その恩恵の中で、(自閉症の)息子を育て、助けも受けました。ですから次の世代のために、私も微力ながら何かできたらと思っています。

もうすぐ4月2日です。よかったら、自閉症含む、発達障害の人を考ええるきっかけにしてみてね。またその家族のことを…。夜は町がブルーになります。どうか、希望と癒しがありますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.